2010年8月の記事一覧
お初にお目にかかります。石川町の店長より
08/17 2010
お初にお目にかかります。
ころんぶす石川町店店長の長袋
でございます。
にこまる食堂@石川町店は近隣に
お住まいの方、会社が近くにあるお父様方、
タクシーの運転手さんなどなど実に幅広い
お客様に愛用していただいております。
この場を借りて感謝いたします。
ただ今お好み焼きころんぶすではお昼のにこまる
だけではなく、夜の営業にてにこまる会員の方限定
のサービスを実施しております。
にこまる食堂をお店でやるに当り、常にお客様に驚き
を持ってもらえればなと思いながら日々やらせて
もらっているので、夜のサービスも驚きをテーマに色々
計画を練っております。
是非是非お昼も夜もにこまる会員カードを持って
ころんぶすに来て驚きを感じてください!! お待ちしております。 ではでは。
ちなみににこまる食堂ブログは、ブログランキング
に参加しています。ページ下の「社会起業家」と
書いてあるところをクリックしてくださるとうれしい
です!
いつもありがとうございます!
08/17 2010
東京都国立市の松本様より桃(段ボール2箱)をいただきました!
また、大坪様より、お砂糖、じゃがいも、とろろなどをいただき
ました!ありがとうございます!
皆さまからいただいた食材のおかげで、食材コストを抑える
ことができます。そして、その抑えた分をにこまる食堂の
寄付金として、若者自立就労支援(例えば、ユニフォーム代や
にこまる食堂の店舗工事費などなど)のために使うことが
できます。
皆さまのご協力に大変感謝しています。ほんとに心強いです!
富山県立山町からのお手紙
08/15 2010
おはようございます。
お盆休みはいかがお過ごしでしょうか?
さて、みなさんは、今年5月に富山県立山町の農家の方が
にこまる食堂に300kg!のお米を提供してくださったことを
覚えていますでしょうか?富山県とのつながりが神奈川新聞
に取り上げられたりもしました。富山県でも横浜の若者支援
団体とのつながりがTVや新聞で紹介されたようです!
詳細はこちらをご覧ください!
⇒ http://www.k2-inter.com/250blog/category/donatefood/toyama
お米を送っていただいた後も、にこまる食堂では、立山町の
方々にお礼のビデオレターをお送りするなどして、交流が
続いていました。
そして、つい先日、立山町の方からお手紙があり、富山県
のケーブルTV(http://www.net3.tv/)でにこまる食堂が
紹介されたとのこと!
↑富山県立山町の方から頂いたお手紙
またお米を提供してくださる方を探してくれるとのこと。また、立山町の
農家でボランティアの受け入れも行っているそうです。ありがとうござ
います!今後もよろしくお願いします!
このお手紙をくださった方は、twitterもされているので、
http://twitter.com/michio_kojima ぜひこちらまで!
私もtwitter上でよくお話しさせていただいています。
さて、にこまる食堂では、梨をいただきました!
ご報告させていただきます。埼玉県の山本様よりいただきました。
山本様、いつも本当にありがとうございます!
福祉ネットワーク再放送!
08/11 2010
今年6月ににこまる食堂を始め、K2インターナショナルが、
NHK教育「福祉ネットワーク」で紹介されましたが、その
「福祉ネットワーク」が、今日8月11日(水)の20時より
(あと2時間もないですね・・・笑)
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NHK教育福祉ネットワーク選
8月11日(水) 夜20時~
横浜 若者の雇用を創出する取り組み
<アンコール> シリーズ 地域からの提言
第四回 若者と社会を結ぶ -神奈川県 横浜市
http://www.nhk.or.jp/heart-net/fnet/index.html
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前回見逃した方はぜひぜひご覧ください!
前回放送の6月の時には大きな反響を呼び、本当に多くの
方から問い合わせの連絡がありました。
当ブログにもコメントがありました。
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夕方、たまたまテレビを見ていたときに、K2の存在を知りました。
いろんな事情で、就職出来ない、社会に出られないという人たち
の姿や職場を見せていただきました。私は、精神科にかかって
います。発病して長く、今も社会復帰という言葉には抵抗があります。
でも、もし、K2のような地域就労支援があれば・・・と強く思いました。
誰にも、その人なりの道の段階があり、そのスピードや能力は時に、
社会に見合わないかもしれません。そういう人々が、社会で孤立
しないでいられる場所があるのは、心強いし、とても安心感があります。
地域と繋がるという人と人とのふれあいも感じました。
精神科のそのような窓口はとても少ないです。番組を見ながら、病気
を抱えている自分に、何が出来るのだろうと考えさせられました。
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そんな反響のあった番組ですので、ぜひぜひご覧ください!