飲食店の方
にこまる食堂の参加協力店になってみませんか?
K2グループは、約20年間にわたり、生きづらさを抱える若者をトータルサポート(住・食・職・メンタルなど)してきました。
これまで、若者当事者、保護者、支援者の3者の関係の中で支援を行ってきましたが、若者を取り巻く状況は一層悪化しており、今まで若者支援と接点のなかった方々の力が必要となっています。
そういった方々の力を取り込む場として、私たちが用意したのが「250にこまる食堂」です。 日本全国の飲食店に250にこまる食堂に参加していただき、共に若者の問題に取り組んでいきたいと考えています。
参加協力店の概要
飲食店様の店舗やお時間の一部でにこまる食堂プログラムを実施していただくことで、若者の就労支援とともにお客様店舗の販促につなげます。
詳細やお申し込みについては、お問い合わせください。
参加協力店についてのお問い合わせ
参加協力店の役割
- 250にこまる食堂の会員カードとチケットを使って250円ランチを販売し、若者就労起業支援と貧困対策のための寄付金を集めること。
- 2. K2に来ている若者をインターンやアルバイトなどの形で受け入れること(任意)
参加協力店の仕組み
参加にあたっては、以下の2つから参加方式を選択していただいています。
普通型
ご自分のお店で250円ランチを作り、250にこまる食堂のチケットと会員カードを使って販売していただく方式です。
一般財団法人若者自立就労支援協会より、食材の提供等をさせていただく場合があります。
※1日5食、メニュー1種類から参加可能です。
出張店型(横浜市内限定)
ランチタイム(午前11時~午後14時)に店舗をK2インターナショナルに貸すという参加方式です(同時に自店の営業を行うことも可能です)。
調理・販売は、K2インターナショナルの方で行います。
ただし、この方式は横浜市内の飲食店に限らせていただきます。
インターン受け入れ
参加協力店の方々には、可能であれば、K2の若者をインターンやアルバイトとして受け入れることもお願いしています。
実際にやってみて
お好み焼きころんぶす石川町駅前店
250にこまる食堂導入以前は、お昼時の来店が少ない日もありました。
しかし、ランチタイム (11:30~13:30) に250にこまる食堂を始めてからは、毎日100人ほどのお客さんが来店するようになり、開店前から行列。従業員のスキルアップになり、お店自体も活気づいたと好評です。
よくあるご質問
Q.250にこまる食堂を営業しながら、店本来のメニューを販売することはできますか。
A.はい、可能です。K2インターナショナル直営店お好み焼きころんぶす(石川町、根岸、港南台)でも250にこまる食堂を営業しながら、お好み焼き店としても営業しています。
お問い合わせはこちらへ
一般財団法人若者自立就労支援協会
〒235-0005
横浜市磯子区東町9-9
K2インターナショナル本部ビル3F
TEL:045-752-5066 FAX:045-751-9460
メール:info@k2-inter.com