250にこまる食堂とは

概要と目的

若者自立就労支援を行う食堂

ひきこもりやニート状態にある、または発達障害や心の病などによって、
「生きづらさや働くことに困難を抱えた若者たち。」
彼らの社会復帰までの準備の場として、にこまる食堂はあります。

にこまる食堂の若者支援の仕組み

安くておいしい食堂

どなたでも385円~、会費1,100円(6ヶ月)の会員になった方は275円~、あったかくておいしい食事を提供いたします。

(*お持ち帰りの際は、消費税8%になります。)

2015年11月現在、横浜市内で3店舗を展開しています。

ご利用方法

店舗案内

にこまる食堂の背景と私たちの思い

※若年無業者、引きこもり、ニート、発達障害、軽度の知的・精神障害、こだわり・・・・・・・。

貴方のまわりに必ず居る若者たち。

理解しづらい行動、自己表現がニガテで誤解され、キズつき、引きこもるか、病気に逃げ込むしかない彼ら。
無縁社会の中で、生活保護の受給さえでき ず、助けてと言えないまま孤立死していく若者が居る現実。
私たちは、彼らに緊急かつ継続的に支援を続けることが来るべき少子多老時代の備えと将来の社会的 コスト回避の方策だと考えます。

働く若者たち

運営団体について

250にこまる食堂は一般財団法人「若者自立就労支援協会」が中心となって運営しています。
その前身となるK2家族の会ユースサポート基金は、若者たちの保護者、また20年以上に渡って生きづらさを抱える若者たちを支援してきたK2インターナショナルグループ(代表 金森克雄)などの支援者によって設立されました。

運営団体・会計報告

広く協力を募っています

経済・雇用状況が悪化し、ますます困難な状況を迎えた今、保護者や支援者だけでは若者の問題を解決できません。
多くの方の参加・協力を求めています。
にこまる食堂を利用する。食材の提供をする。参加協力店になる、など様々な関わり方があります。

参加協力するには