にこまる食堂運営日誌

神奈川新聞

05/26 2010

昨日、250にこまる食堂が「神奈川新聞」に出ました。

   

富山県立山町からお米300kgをいただいたことが取り上げられています。  

   

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「全国から心の支え」(5/25 神奈川新聞 より引用)

   

横浜市内でニートや引きこもり、不登校で悩む若者の自立就労支援に取り

組む「250にこまる食堂」に、全国から食材の寄付が寄せられている。会員

に250円で温かい食事を提供する食堂にとって、食材価格が不安定な中で

の寄付は貴重。働きながら生き抜こうとする若者たちには、支援者の思いが

心の支えになっている。

   

「にこまる食堂」の仕込みを手掛けている市立みなと総合高校内の食堂「アロ

ハキッチン」にこのほど、コメ300kgが届いた。富山県立山町の農家加藤春夫

さん(55)が昨年収穫したコシヒカリだ。横浜市南区出身で4月から同町で暮ら

す小島路生さん(35)が仲介した。小島さんは同町の地域活性化を担う「地域

おこし協力隊」の隊員。寄付がきっかけになり「横浜の若者たちが訪れて農業

体験などの交流が始まれば」と期待する。

  

プロジェクトリーダーの岩本真実さんによると、農家からの規格外の野菜をはじ

め、家庭菜園で収穫されたばかりの野菜が応援メッセージとともに届けられる

という。「お中元など、家庭で食べきれない食材で若者たちを支援してほしい」

と呼び掛けている。問い合わせはK2インターナショナル 045(752)5066.

   

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という記事です。

   

ちなみに、今、アロハキッチンで撮った富山県立山町の方へお礼のビデオレター

  

を編集中です。(今、ちょうど、僕の隣でPCスキルに溢れたスタッフが編集して

  

くれているところ・・・)

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