【横浜市記者発表】「24時間相談窓口」&シェルター開設!にこまる24hスタート
02/17 2011
「無縁社会」に新たな「絆」を創る
困難を抱える若者のための「24時間相談窓口」とシェルターを開設!
~横浜市と株式会社K2インターナショナルジャパンで協働事業を実施~
http://www.city.yokohama.jp/ne/news/press/201102/20110216-028-11851.html
(横浜市記者発表資料)
<横浜市長、林文子さんとにこまる食堂統括責任者岩本真実の共同記者発表>
社会からの孤立・日々の生活や将来の不安を抱えて生きている若者の支援が喫緊の課題となっています。
そこで、若者支援に長い間関わってきた株式会社K2インターナショナルジャパン(グループ内でにこまる食堂を運営)が、24時間訪問可能な相談窓口を設置し、家庭や地域に居場所が無い若者たちが緊急に避難するためのシェルターを開設します
横浜市との協働事業として、国のモデル事業「パーソナル・サポート・サービス」制度を活用して応援していただけることになりました。
名称を、にこまる24h[にこまるにじゅうよんエイチ]
「湘南・横浜若者サポートステーションの分室」として
困難を抱える若者たちが深夜でも、直接来訪して相談できる24時間窓口を横浜市磯子区にある「にこまる食堂本店」の一角に開設します。
http://www.k2-inter.com/nikomaru/use/location.html
2月21日(月)からスタート!
24時間相談窓口&シェルターを利用した若者は、個々の抱えている課題やニーズに応じて、地域ユースプラザや合宿型の生活・就労体験、企業でのインターンシップなど様々な自立支援プログラムに繫げていきます。